第一弾は、簡易電圧計を。
実験用のブレッドボードにお手製の可変電圧電源を組み込んで使っているのですが、出力電圧を調整するのにいちいちテスターで測っていました。これが面倒くさくなり、専用の電圧計を作ってしまいました。
ATTiny26Lを使って0.00V~9.99Vで0.01V刻みでLED表示します。実際には可変電圧源の可変範囲1.24V~5.09Vでしか試していません。
電圧計そのものへの電源は、写真では切れていますがお隣の可変電圧電源の一次側(DC7.5~12V)から引いてきています。これを三端子レギュレータで5Vに落として使っています。 LEDのコモン側のドライバーは手元にあったチップトランジスター2SA1202を使っていますが、裏面に実装してあるので写真には写っていません。
回路図とソースコードは次回以降にて。
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