2008年9月26日金曜日

Tiny26Lで電圧計(3)


電圧計のソースコードです。Cで書いてあります。下の「+expand source」というリンクをクリックすると表示されます。私はWinAVRを導入して、開発環境AVR Studioからビルドしています。

Tiny26Lへのプログラムの書き込みはAVRISPmkIIを使っています。ヒューズ設定をデフォルトのまま「内蔵RC発振=1MHz」として使えばOKです。特にいじる必要はありません。ただし、一度設定をいじったヒューズをデフォルトの状態に戻そうとした場合には注意が必要です。AVR Studio 4.13というバージョンではTiny26Lの構成ファイルにバグがあり、ヒューズの設定をプルダウンメニューから正しく選ぶことができないのです。その場合にはデータシートとにらめっこして、直接ヒューズの下位バイトに数値を入力してください。今回の場合はLow Byte=0xE1です。上のイメージはその時のウィンドウのスナップショットです。

電圧計 main.c

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